競馬 漫画 おすすめ ダービージョッキー１０～１２巻のあらすじと感想
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漫画おじさん
ほな、今日も続きの紹介といこか。
なんや、おっさん。本を買ったんとちゃうんか？
漫画オタク
漫画おじさん
買ったで
なんかキモイ～。ほな、続きの１０～１２巻を紹介しますわね。
漫画おばちゃん
ダービージョッキー１０巻のあらすじと感想
（あらすじ） 大暴走となった朝日杯で圭とラフカットジェルに待ち受けていたものは何だったのか。そして、地方競馬の現状を知り自身が甘かったと反省した圭は今度は２歳ダート王者を決めるレースに臨むことになるのである。
（感 想） まさか、朝日杯の結末がこうなるとは２度ほどビックリさせられましたね。武豊原案に恐れ入りました。その度に圭はスランプに陥りますが、レースは待ってくれないので自身で立ち上がるしかない。勝負の世界に身をおいている者しか分からない世界かも知れませんが、その陰の努力があって我々に感動を与えることができるのだと思います。日本が誇る天才・武豊騎手の原案だからこそ、ここまで面白い作品に仕上がったのだと改めて感銘を受けましたね。
漫画おじさん
なんや、また中途半端に終わって先が気になるやろ！
おっさん、本を買って読んだんとちゃうの？
漫画オタク
漫画おじさん
買ったで
気持ち悪いわ！
漫画おばちゃん
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ダービージョッキー１１巻のあらすじと感想
（あらすじ） 騎手として２年目を迎えた圭は、ラフカットジェルに対して相当しい騎手になるため著しい成長をみせたがコンビ解消を告げられる。そして希代の暴れ馬に騎乗してラフカットジェルと対戦することになる。
（感 想） しかし、この巻も一筋縄ではいきませんね。それも主人公と主人公の競走馬とのコンビが解消され、さらには戦わなくてならないという展開。この先どうなるのか、気になって気になってもう目が離せませんよ。武さんならではの視点で実際に競馬（騎手）の世界では、このようなことがあるのでしょうね。詳しい裏事情を知らない我々競馬ファンにとっては何で？と疑問に思うことも多々ありますが、そこも競馬の面白さの１つだと思えますね。
漫画おじさん
おいおい、圭はラフカットの主戦ちゃうんかいな？
おっさん、ほんまは本を買ってへんやろ？
漫画オタク
漫画おじさん
買ったで
震えとるがな！
漫画マニア
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ダービージョッキー１２巻のあらすじと感想
（あらすじ） 超重量級の競走馬で弥生賞を戦うことになった圭。ここで人間の勝手な理想や信条で競走馬を扱ってはならないと１歩成長を見せる。そして季節は春を迎え、ラフカットジェルの新コンビにあの男が起用される。
（感 想）結果がどうであれ競走馬が故障しないことを１番に考える調教師が登場しました。その調教師は圭の師匠と騎手時代からの仲で親友とも言うべき存在のはず。しかし、男のプライドが邪魔をしてなかなか互いに素直になれない。そのような経験はお持ちでしょうか？私は過去に学生時代にありましたね。あれだけ仲が良かったのにひょんなことから互いが気を遣う仲になってしまったこと。今でも後悔しています。さて、この巻では最後に驚愕する場面が登場します。作画も絶妙でまたまた先が気になる終わり方ですねぇ。
漫画おじさん
おい、最後のアレは何やねん！
それだけ怒るってことは一応は読んでるんや
漫画マニア
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