競馬 漫画 おすすめ ダービージョッキー19~22巻(完結)のあらすじと感想




ダービージョッキー19巻のあらすじと感想
(感 想) ある意味、勉強になる人間の内面を描かれた巻です。改めて、この漫画の凄さが分かります。育った環境の中で自然と目標ができ、達成された時に初めてそれが目標だったと気付く。何て奥が深いんだろうと思いました。競馬という題材を通して人間の葛藤と内面の成長が描かれた本作を是非、堪能してください。何度も言いますが絶対におすすめです!




ダービージョッキー20巻のあらすじと感想
(感 想) ダービージョッキー全巻の中で私は、この巻が一番印象にあって一番重要な巻ではないかと思います。15年との月日が流れ真実を知った圭。勇気の一歩を踏み出し家族を捨ててまで自分を信じ人生の目標を貫いた父。達成しなければならない意味があった部分と引き換えに大きな代償がある。人生の選択は難しいですが、それを乗り越えなれば手に入れられないものもあると痛感した本当に奥深い漫画です。感動間違いなしの作品、是非ともおすすめします!




ダービージョッキー21巻のあらすじと感想
(感 想) 騎手という仕事の中でしか分からないものを原案の武豊騎手が表現してくれています。一流の騎手になれば、そういう感覚があるのかと自分も騎手になったような感覚で読ませていただきました。そして、気になる圭と茜との恋話も良かったですね。引っ付くか、離れるのか、ハラハラドキドキ。結末は本作品をご覧くださいね。




ダービージョッキー22巻のあらすじと感想
(感 想) 完結となった22巻は、騎手目線が存分に描かれた迫力あるレースシーンのオンパレードです。そして、最後の結末。まさかと思わせるところが素晴らしいです。さて、ダービージョッキー全22巻をお送りしました。いやー続編が出てほしいですね。例えば約20年後の設定で圭が調教師に転向し、茜との息子が騎手を目指す。タイトルはダービートレーナーで原案は武幸四郎調教師にお願いしましょう(笑)
最後に漫画おじさんたちのくだらない小ネタを挟み、気分を害された方もいるかも知れませんが、漫画おじさんたちのショートコントにお付き合いください。






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