競馬 漫画 おすすめ ダービージョッキー４～６巻のあらすじと感想
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漫画おじさん
おい、ダービージョッキーの続きが気になってしゃーないねん。
ほな、今日は４～６巻を紹介しよか。
漫画オタク
漫画おじさん
ほんまか！圭が我が息子みたいに気になるからなぁ。
子育ても知らんおっさんが何を言うてんねん！
漫画おばちゃん
ダービージョッキー４巻のあらすじと感想
（あらすじ） ダービー前哨戦のレースで同期の挑発に我を忘れた圭は馬のことを考えず暴走し、力任せに騎手の気持ちを先走りにした騎乗をしてしまう。競走馬から血が出ているのを見て圭は猛省するも……。
（感 想） 勝負の世界に生き始めた圭は競走馬のことを考えず、ただ勝つだけでは競走馬を壊してしまう以外に誰からの信用も失うことを知って、また一歩成長します。これは競馬社会だけではなく一般社会でも肝に銘じなければならないと改めて勉強になりましたね。競馬に興味のない社会人の方にも是非おすすめです！
漫画おじさん
うん、ええ話やな。ほんで続きは？
おっさん、ほんまに内容わかってんのかいな？
漫画オタク
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ダービージョッキー５巻のあらすじと感想
（あらすじ） 荒騎乗で師匠に叱咤された圭は日本ダービーから何を学ぶべきか考えた。圭がその先にみたものは何だろうか。それぞれの想いを乗せたダービーがまた１つ終わりを告げ、圭は来年のダービーを獲ると茜に宣言した。
（感 想） この５巻は、何度も感動の名シーンが繰り広げられます。特に茜と川中島のおっちゃんのシーンは涙なく語れません。人間心理を上手く描いた作品です。それが競馬を題材にしているとなれば、競馬好きなら願ったり叶ったりですよ。さて、一皮むけた圭の今後も気になるところです。
漫画おじさん
あかん、ダービーでこないに感動するとは。おい、テッシュ取ってくれ（涙）
そんなもん自分で取りなはれ。
漫画おばちゃん
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ダービージョッキー６巻のあらすじと感想
（あらすじ） ダービーを終えて急成長を見せた圭は、希代の暴れ馬の騎乗依頼を受けた。その後、英国での騎乗機会も与えてもらい、そこで消息不明である父の足掛かりを知った圭。帰国後、暴れ馬と重賞に挑戦することになる。
（感 想） ダービー前哨戦での反省からいきなり英国で活躍するなど漫画な部分が大いにありますが、それでも新たな競走馬（希代の暴れ馬で癖がある）の登場やフラワーカンパニーの弟が登場するなど、読者を全く飽きさせませんね。鞭一本で世界を飛び回る騎手の大変さがとても分かりました（あくまでも競馬ファンとしてです）本当は想像以上に大変なんだろうなと思いました。
漫画おじさん
これ、単勝馬券買えたら儲かるな。
おっさんは、どんな観点で読んでんねんやろか？
漫画オタク
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コメント